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リウマチ症状の特徴

リウマチ症状は次の3期に分類されます。

初期には首筋や肩、背中に凝りがあり、足が重く感じられ便秘が続いたりします。また、手の症状には朝起きた時に、こわばったり、痺れ、手首などにチクッと痛みが走ったり、浮腫んだりします。

中期には手指などの小関節から手首、足首などの大関節へと違和感を感じ、炎症を起こしている関節は必ずといってよいくらい、他の関節へと移動していきます。日常生活では、洋服のボタンがかけにくくなったり、正座が困難になったり、体全体への違和感を感じるようになります。

後期には症状が思わしくなく長引くようになれば、関節の形状に変化が現れ、動作が悪くなり、手も足も動かしづらくなります。また、心身への負担、過労が症状を悪化させることもあります。日常生活では自身で思った行動がとれなくなります。

筋肉リウマチの概要と症状

筋肉リウマチは英米では結合組織炎症候群と呼ばれ、首や肩、腰、股関節にこわばりやしこりなどが現れ、激痛を起こしている状態を言います。また、神経痛や不明熱などと間違えられる事もあります。

この病気は関節リウマチとは違い、筋肉痛やこわばりが主な症状の慢性炎症性の疾患で、この病気をはっきりと特定できる診断法はありません。しかし、一旦、診断が決まりますと、ほとんどの場合はステロイド剤を使用してコントロールすることが出来ます。

症状は筋肉のこわばりは、朝の間に強く現れ、筋肉への症状だけではなく、発熱や体重減少、抑うつなどの症状が現れることがあります。この病気の原因はほとんどが不明で、若い年齢層にも発病しますが、特に、高齢の女性に多く見られる病気です。

リウマチ症状と原因

リウマチの一番の症状は、関節の痛みと腫脹です。この痛みと腫脹は関節の炎症が原因で起こりますが、炎症が起こるという事は、体の傷ついた組織を修復しようとする自己免疫機能の反応でもあるのです。

本来、人間の体には自己免疫機能がありますが、慢性関節リウマチの場合、この免疫機能の主とした免疫細胞が何かの原因で壊れ、逆に自分の体を攻撃してしまい、その結果、関節などに炎症を起こしているのではないかと考えられています。

このような状態で、発生する酵素や物質などが原因で炎症を起こし、骨や軟骨が壊れてしまいます。また、T細胞やB細胞が攻撃に加わってしまうと炎症がどんどん酷くなり、慢性関節リウマチになってしまい、関節が変形するなどの症状が出始めます。

関節リウマチの症状

関節リウマチの自覚症状は、朝、起きた時の「こわばり」という症状があります。この症状は手指関節の炎症が原因で起こり、目覚めた時にこわばった感じがするものです。

その他の関節では、肘、膝や脊椎の関節がおかされ、腫脹、痛みや関節の変形などが起こります。また、寒い日や、雨の日などには関節の痛みが強くなったりする事があります。そして、食欲の低下や微熱が続いたり、ちょっとした事で疲れるなど、全身への症状も出たりします。

悪性関節リウマチとは、関節以外の炎症を合併した場合の状態を言います。これは心臓や、肺、消化管、皮膚などの血管に炎症が起こる全身病とされ、様々な症状が出る事もあり、毛細血管に閉塞が起こった場合は手足を切断すると言うような事もあります。また、肺炎や心筋梗塞、腸梗塞なども起こし、生命に危険を及ぼします。

リウマチの初期症状と発病

ストレスや過労、ウィルス感染などからリウマチが発症するといわれており、実際にストレスと過労が続いた後にリウマチを発症したという人もいらっしゃいます。

リウマチの発病初期には、体が疲れやすく、関節の炎症が強い状態にあります。この炎症が強い時期に無理をしない事が大切なのです。

発病初期は関節の炎症が強いですので、一ヶ月以上、安静にしていれば、リウマチの炎症がおさまってくる事があります。

安静にしている時期に、薬物療法が加わると更に、症状が改善されます。しかし、発病はさまざまで、多くの方は一箇所の関節の痛みを感じますが、突然、発熱を伴い関節の殆どが腫れたりする方も少なくはありません。

初期の症状でどのような症状にもかかわらず予後を予測することは出来ません。

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リウマチ症状の特徴 筋肉リウマチの概要と症状 リウマチ症状と原因 関節リウマチの症状 リウマチの初期症状と発病


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